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今年の多摩美の油画志願者数は418人。400人を超えるのは2015年以来です。他の学科も受験者数が多い傾向が見られました。これはブルーピリオド効果なのでしょうか?
美術は好きだけど進路として美大を選択するのは間違っている、というような固定概念を持っている人は多いのかもしれません。主人公の八虎の価値観が変わっていく様子は、そんな人の代弁者となり、美術の道を選ぶ後押しになると思います。
あなたの好きなこと、やりたいことをやろう!というブルーピリオドのメッセージが伝わったことが、今年の受験者数の増加に表れているのではないでしょうか。
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