​合格体験記

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O.Rさん (2021年度)

多摩美術大学|グラフィックデザイン学科
多摩美術大学|統合デザイン学科
多摩美術大学|情報デザイン メディア芸術学科

せたびに通って学んだ2年間が実を結び、合格できてとても嬉しいです。僕はこの2年間で絵の技術だけではなく、美術に対する姿勢や考え方を学びました。

僕は、高校1年生の春休みに進路を決定し、せたびにやってきました。それまでは、自分のやりたいことが見つからずに、いわゆる難関大学への進学を目指そうと考えていました。しかし、色々な大学を見学して回ったり、学校の卒業生の話を聞いたりしていくうちに、自分のやりたいことが果たしてその進路に本当にあるのかと疑問に思い始めました。そんななか、文化祭で幹事を勤め、大規模な装飾に携わったときに、美術の道に進みたいという気持ちが確信へと変わりました。

せたびでの授業は日々新しい発見があり、自分の視野が少しずつ広がっていく感覚がありました。改めてまだ美術の勉強を始めたばかりの頃の自分を振り返ってみても、いまの自分が2年前と比べて大きく進歩したことを感じます。いままでせたびで学んだことを忘れずに大学でも頑張っていきたいです。

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野口安海也さん (2021年度)

多摩美術大学|統合デザイン学科

私は中学2年生の時に初めて多摩美術大学のキャンパスを訪れて以来、この大学に入学する事を目標にしてきました。インドの学校に通いながら時々日本へ来るという、日本の一般の生徒とは異なる生活をしていた私に、受験指導をしてくれる予備校は当初なかなか見つかりませんでしたが、世田谷美術學院を訪ね高橋先生に快く受け入れてもらえたことで、私は受験準備を早くからスタートする事ができました。

 

インドに滞在中は思ったように絵の勉強が進まず焦ったり苛立ったりする事がありましたが、日本へ帰国して、同じ目標を持つ仲間と共に直接先生から指導を受けられる様になってからは、絵の勉強に集中できるようになり、上達しているという手応えをだんだん感じられる様になりました。

 

受験が近づくにつれ、緊張やプレッシャーを感じるようになり、悩んだり、時には出来ない自分を責めることもありました。それでも、試験直前の1週間前、多摩美大のデッサン課題の準備を集中してやったおかげで、試験当日は落ち着いて課題に取り組むことができました。小論文も、普段から世田美で作文の練習をしていたので、時間の配分や構成が上手く出来たと思います。

 

中2で世田谷美術學院の生徒になってから受験直前まで、先生方は常に全力で私の指導をして下さいました。絵の技術の指導だけでなく、私の、人間として、アーティストとしての成長を促すため、温かい励ましや厳しい叱責をたくさんいただいた事に深く感謝しています。

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H.Aさん (2021年度)

多摩美術大学|グラフィックデザイン学科

本番1週間前に発熱して出席停止となり戻って来られたのは本番の3日前。大波乱の入試でしたが無事合格を掴み取ることができて本当に良かったです。

高2の6月からせたびに通い始めました。少人数制であることと通いやすさに惹かれて入学を決めましたが、私はせたびを選ぶことができて本当に運が良かったと思います。手先のテクニックや受験をゴールにした勉強だけではなく美術に向き合う姿勢や学び方を教えて下さり、それまでの自分の美術観が大きく変わりました。加えて、物事の本質を突いた助言が迷ってばかりの私をいつも導いてくれました。いつも親身になって支えて下さり、先生方のパワフルさにいつも元気を貰えました。

昨日の自分より成長したと思える部分をひとつでもつくり出すこと、それを毎日繰り返すことで成長していくこと、これは先生が下さった言葉ですが受験生としての毎日はこれに尽きると思います。大学生の私も毎日成長していけるよう努力していこうと思います。

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松本花奈さん (2018年度)

多摩美術大学|グラフィックデザイン学科デッサン満点合格
多摩美術大学|統合デザイン学科

私は高校3年間、野球部に所属していました。そのためこの世田谷美術學院に入学したのは高校3年生の夏でした。他の美大受験生と比べるとあまりに遅く入学した私は、少人数制度の予備校を探していました。少人数制であればマンツーマンで徹底的に指導していただき、短期間で実力を伸ばせると考えたからです。そんな私にぴったりだったのがこの世田谷美術學院でした。美術経験の全くない私を1年半誰よりも親身になって鉛筆の削り方から指導して下さいました。美大に合格するためだけの授業ではなく、大学に入ってから、また将来美術を仕事にするために必要な"美術の根っこ"の部分を教えて下さいます。だからこそ1年半という短い期間で希望する大学に合格することが出来ました。

 

今1年半を振り返ってみると、誰にも負けたくない、絶対に合格してみせる、短い期間を言い訳にしたくない、という自分の意地で毎日を過ごしていたと思います。中学・高校とスポーツをやっていたが故の負けず嫌いさが自分の原動力となりました。うまくいかない事もあり、毎日のように悔し涙を流し、歯を食いしばっていましたが、その気持ちは自分自身を成長させるために無くてはならないものだと思います。自分に負けない根性、また先生との信頼関係が合格につながります。何不自由なく目標のために努力できる環境と、自分以上に自分のことを考えて下さる先生方に心から感謝しています。